リフォームを行う場合は、使い勝手について考えましょう

衣服の収納に最適

大切なものを守る桐たんす

桐を使用して作られた桐たんすは、吸水性があるため、湿気が多い時期は水分を吸って膨らむことで外からの湿気を遮断し、乾燥する時期は材質が収縮することで通気性をよくするといった特徴を持っています。また、桐には防虫効果があり、虫を寄せ付けません。ですから、桐たんすは大切な和服や毛皮、ウール類など天然素材の衣類や小物を保管するのに最適なたんすなのです。 長年桐たんすを使用していると、傷んだり、金具が取れたりといった不都合が起こります。その際は専門業者に修理依頼するのがおすすめです。桐たんすは修理が可能な家具なのです。修理することをいわゆる削り直しといい、削り直しや金具交換することで、見違えるほどの桐たんすに生まれ変わります。

修理だけでなく再生も可能

また、桐たんすは修理のほかに再生することも可能です。エコ、省エネ時代のこの世の中にぴったりなリメイクができるのです。例えば、長い間使用されてきた昔の桐たんすを、現代の家に合うように天然オイルを使用して色を変えたり、洋風の間にも合うようにリメイクしたり、部屋に合うサイズに小さく変えることができます。また、修理や再生ができることで、愛着のある桐たんすを親から子へ、子から孫へのプレゼントとして代々譲り受けていくことが可能です。愛着のある品物をよみがえらせることで、再び大切な愛用品となるのです。 日本の風土に合った桐たんすは、プロの職人が修理を施すことで長い期間使用でき、時代に合うように再生することで現代にもマッチするようコーディネートできる家具なのです。